2009年6月28日日曜日

連続稼動100日達成



昨年12月からXastirでウェザーステーションを運用していますが、途中パソコンのトラブルで
マシンを交換してから連続稼動100日を達成しました。

2009年6月26日金曜日

TM-D710 データ端子

TM-D710のデータ端子


1:PKD Tx-Data
2:DE GND
3:PKS PTT
4:PR9 9600bps Rx-Data
5:PR1 1200bps Rx-Data
6:SQC スケルチ出力

IC-28に付けたデータ端子も上記に準拠

TMB-965 入出力端子メモ

Radioポート

1:Tx-Audio
2:GND
3:PTT
4:Rx-Audio
5:GND
6:

Dataポート

1:Tx-Data P2-1
2:Tx-Clock P2-3
3:Rx-Data P2-4
4:GND P2-2
5:
6:+12V
7:SEL
8:DCD P2-5

2009年6月9日火曜日

IC-28

せっかくなので、IC-28もオークションで落札して9600bpsモデムを接続してみることにした。
なぜIC-28かというと、すでにTMB-965+TNC-220+IC-28で動いている実績があるからという理由。

受信はIC1(MC3357)の9番pin(バックアップ用電池の裏に隠れている)
送信は送信ユニットのR45に10KΩの抵抗を介して接続
接続ポイントの元ネタはこちら 15年も前の情報が今でも役に立ちます。

送受信共、基板の部品面からは接続できないので、ここまでバラバラにしないと、ハンダ面に辿りつけない。



電源コードの脇に用途不明の穴があったので、そこから線を引き出した。
大きさ的にMini-DINが付きそう。内側のスペースが少ないので厳しいかもしれないが、Mini-DINが付けばすっきり収まるなぁ

2009年6月8日月曜日

TNC-2と9600Baud Modem(その2)

9600Baud Modem



こちらは予想通りG3RUHそのものだが、mute回路が付加されている。
こちらも各入出力コネクタのメモ

P1-1 GND
P1-2 +12V
P1-3 GND

P2-1 TxData
P2-2 GND
P2-3 TXClock
P2-4 RXData
P2-5 DCD
P2-6 PTT

P3-1 TXAudio
P3-2 GND
P3-3
P3-4 RXaudio
P3-5 GND

TNC-2と9600Baud Modem(その1)

見慣れないTNCと9600bpsモデムがオークションに出品されていたので落札してみた。



まずはTNC-2
OKIのM6947モデムICを使ったTNC-20っぽい作りだが回路はシンプル。

取説も何も無く基板のみだったので、パターンを追いかけて各コネクタの入出力を解析して
電源を入れてみたら、動きました。

付属していたROMは1.1.5TJでタスコのコピー?
オープニングメッセージとMYCALLとMYALIASにデフォルトでコールサインが書き込まれて
いるという怪しいROM。

無線局情報検索で検索してみたが、失効していました。

クロックUPの改造が行われていて、CPUは6MHz品だけど10MHzで動いているっぽい。

232Cは19200bpsまでOK

ROMを差し替えてみると
TAPR 1.1.8a OK
UI-DIGI NG
KISS-CEX NG
という結果でした。

各入出力コネクタの解析結果のメモ
P4-1 TxD
P4-2 RxD
P4-3 CTS
P4-4 DSR
P4-5
P4-6 GND
P4-7 DTR

P5-1 PTT
P5-2 DCD
P5-3 SEL
P5-4 RxD
P5-5 Txclock
P5-6 TxD

P6-1 AF-IN
P6-2 GND
P6-3 AF-OUT
P6-4 GND
P6-5 PTT

P7-1 GND
P7-2
P7-3
P7-4 +12V

P8-1 PWR-LED
P8-2 CON-LED
P8-3 STA-LED
P8-4 PTT-LED
P8-5 DCD-LED
P8-6 +5V