2009年7月26日日曜日

AMD-G3RUH(その4)

完成以来I-gateとして使用していますが、いい感じで動作しています。

うちのリファレンス局はJM2UYS局なのですが、S=9で入感していても
日々のコンディションによっては、全くでコードできない日もありましたが
この1週間はそんな事はありません。

さらに検証は必要だと思いますが、現時点の感触では少なくともTMB-965と
同等かそれ以上の性能は持っていると思われます。

その性能をPIC1個で実現しているのですからスゴイです。

2009年7月20日月曜日

AMD-G3RUH(その3)

ケースに入れてみました。
指定のケース(テイシン電機 TB-33)だと基板の穴もぴったりです。
コネクタの穴はヤスリでギコギコする必要があります。


電源が入っている事だけわかるように、電源LEDだけは付けてみました。

2009年7月19日日曜日

AMD-G3RUH(その2)

さっそく組み立ててみました。


部品は一般的なものばかりなので、すべて大須で揃いました。
(PICライター部以外はすべて部品を取り付けてありますが、実際には使用していないものもあります)

TNCやRIGとの接続はTASCOのTMBシリーズに準拠しているので、つなぎかえるだけでOK。
TNCにつなぐとすんなり動きました。
調整は送信レベルの調整だけです。

とりあえずTNC-220に接続してテスト中です。

いい感じで動いています

2009年7月18日土曜日

AMD-G3RUH(その1)

ハムの祭典のNDCブースでお話させていただいたJN2AMD局に無理を言って、
AMD-G3RUH Ver3.1の基板とPICを分けていただきました。



PIC1個で9600bpsの送受信ができてしまうようです。