先日アンテナを上げた時に一通りSWRを計ったので、今後のアンテナの
管理用に上げておきます。
中段 ≒16mH NB42X 7,10,18,24MHz
下段 ≒15mH 3X4B 14,21,28MHz
地上高が取れていない割には、予想以上にSWRは良好でした。
NB42Xの24MHz帯だけは下段のアンテナの影響か、SWRが下がりきっていない
ようですが、どのバンドも概ね1.5以下で、帯域の狭さが気になっていた7MHz
も運用の中心になるCW帯にSWRの中心が来てほっとしました。
低SWRと飛びは別物ですが、まずはSWRに関しては満足のいく結果でした。
2016年11月23日水曜日
第2期工事完成
前回の投稿から3週間...いきなり完成してしまいました。
今まで6mの7エレが1本乗っていたタワーに、
7,10,18,24MHZ のミニマルチのQUADバンダー NB42X
14,21,28MHzもミニマルチのトライバンダー 3X4B
を乗せて、今まで使っていた1.9MHzのロングワイヤーと3.5,7,10,14の逆Vと合わせて
HF帯はオールバンド運用可能になりました。
今年の5月に穴掘りを始めて以来、たまに息子にも手伝わせながらコツコツと
工事をすすめてきましたが、今回のNB42Xだけは素人独りでは手に負えない
アンテナでした。
カタログ重量22Kgのアンテナは、地上でさえ一人で移動させるのがやっとの状態
なので、とても自分でタワー上に設置するのは無理と判断して、今回はネットで
検索したハムショップにお願いして、アンテナ設置の業者さんに来てもらいました。
まず、6mのアンテナを少し上へ持ち上げて
まずは、NB42Xを中段へ
その後3X4Bを下段へ設置
完成
完成写真は同軸の整理後ですが、アンテナ設置作業は朝9時から始めて昼には終了。
無駄のない作業と手際の良さ、タワー上での身のこなしは、素人には到底まねでき
ません。
感謝感謝です。
今まで6mの7エレが1本乗っていたタワーに、
7,10,18,24MHZ のミニマルチのQUADバンダー NB42X
14,21,28MHzもミニマルチのトライバンダー 3X4B
を乗せて、今まで使っていた1.9MHzのロングワイヤーと3.5,7,10,14の逆Vと合わせて
HF帯はオールバンド運用可能になりました。
今年の5月に穴掘りを始めて以来、たまに息子にも手伝わせながらコツコツと
工事をすすめてきましたが、今回のNB42Xだけは素人独りでは手に負えない
アンテナでした。
カタログ重量22Kgのアンテナは、地上でさえ一人で移動させるのがやっとの状態
なので、とても自分でタワー上に設置するのは無理と判断して、今回はネットで
検索したハムショップにお願いして、アンテナ設置の業者さんに来てもらいました。
まず、6mのアンテナを少し上へ持ち上げて
まずは、NB42Xを中段へ
その後3X4Bを下段へ設置
完成
完成写真は同軸の整理後ですが、アンテナ設置作業は朝9時から始めて昼には終了。
無駄のない作業と手際の良さ、タワー上での身のこなしは、素人には到底まねでき
ません。
感謝感謝です。
2016年11月3日木曜日
2016年9月4日日曜日
i-dio
たまには無線ネタ以外をと思ったのですが、やっぱり無線ネタになっていしまいます。
少し前にi-dio Wi-Fiチューナー第3期無料モニターに応募してチューナーは
入手していたのですが、自室での受信状況が芳しくありません。
サービスエリアを見ると、長久手市はエリアの端ながら受信できると踏んで
いたのですが、本体付属の20cmのロッドアンテナでは、屋外へ出ればなんとか受信
できますが屋内では受信できません。
そこは無線家、本体は3.5mmのジャックで外部アンテナが接続できるようになって
いるので、針金でダイポールを作って窓から垂らしてみたら、比較的安定して受信
できるようになりました。
さて、安定受信までもう一息ですが、わざわざコレのためにFM受信用のアンテナを
買うのももったいので、思いついたのがベランダに転がしてある6m用の2eleHB9CV
の改造です。
MMANAで中心周波数が100MHzになるようにシミュレーションして、エレメントを
切り詰め(先端を交換)。
まずは自室内で受信機につないでみると、屋内でも受信可能になりました。
さすがに部屋の中に置いておくわけにいかないので、屋根裏にぶら下げて
ありあわせの同軸を部屋に引き込んで設置完了。
安定して受信できるようになりました。
少し前にi-dio Wi-Fiチューナー第3期無料モニターに応募してチューナーは
入手していたのですが、自室での受信状況が芳しくありません。
サービスエリアを見ると、長久手市はエリアの端ながら受信できると踏んで
いたのですが、本体付属の20cmのロッドアンテナでは、屋外へ出ればなんとか受信
できますが屋内では受信できません。
そこは無線家、本体は3.5mmのジャックで外部アンテナが接続できるようになって
いるので、針金でダイポールを作って窓から垂らしてみたら、比較的安定して受信
できるようになりました。
さて、安定受信までもう一息ですが、わざわざコレのためにFM受信用のアンテナを
買うのももったいので、思いついたのがベランダに転がしてある6m用の2eleHB9CV
の改造です。
MMANAで中心周波数が100MHzになるようにシミュレーションして、エレメントを
切り詰め(先端を交換)。
まずは自室内で受信機につないでみると、屋内でも受信可能になりました。
さすがに部屋の中に置いておくわけにいかないので、屋根裏にぶら下げて
ありあわせの同軸を部屋に引き込んで設置完了。
安定して受信できるようになりました。
2016年9月3日土曜日
2016年8月20日土曜日
アンテナ切替器
今後引き込む同軸の数が増えそうなので、シャックに引き込む同軸を1本に
まとめれるよう、屋外にアンテナ切替器を設置することにしました。
ネットを検索すると完成品やキット・自作の製作記まで色々ありますが、
とあるblogの記事で見かけたキットが値段も手頃だったのでebayから
購入して、適当な大きさの防水ケースに組み込んだのがコレです。
最初は諸先輩のようにタワーのマストに取り付けることも考えましたが、
風雨を凌ぐためにはプラスチックのケースでは心許ないので軒下に
設置することにしました。
我が家は軒が深いので、嵐でなければここまで雨にぬれることはないでしょう。
とりあえず、ベランダに設置してある3.5/7,10,14の逆Vと1.9のロングワイヤーを
つないでみました。
少し聞いた限りでは違和感なく聞こえて、SWRも異常なしです。
まとめれるよう、屋外にアンテナ切替器を設置することにしました。
ネットを検索すると完成品やキット・自作の製作記まで色々ありますが、
とあるblogの記事で見かけたキットが値段も手頃だったのでebayから
購入して、適当な大きさの防水ケースに組み込んだのがコレです。
最初は諸先輩のようにタワーのマストに取り付けることも考えましたが、
風雨を凌ぐためにはプラスチックのケースでは心許ないので軒下に
設置することにしました。
我が家は軒が深いので、嵐でなければここまで雨にぬれることはないでしょう。
とりあえず、ベランダに設置してある3.5/7,10,14の逆Vと1.9のロングワイヤーを
つないでみました。
少し聞いた限りでは違和感なく聞こえて、SWRも異常なしです。
2016年7月30日土曜日
2016年7月29日金曜日
2016年7月24日日曜日
アンテナの準備 CL6DXX
2016年7月18日月曜日
CCT-14建柱完了
2016年7月10日日曜日
2016年7月3日日曜日
2016年6月22日水曜日
2016年6月12日日曜日
2016年5月14日土曜日
2016年5月7日土曜日
2016年5月5日木曜日
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